書とは字が上手な人のためのものなのか

確かに書道は、文字を書くことについて上達を極めていく道です。


今日こんな話をいただいた


「書って、字が上手な人のためのもののようで・・・

 私にとっては身近ではない」


書を習うことが

文字を上手に書くために研鑽する場だとしたら

どんどん厳しくなり、

私には無理・・・と寄り付く人が少なくなってしまう


その結果 書道具を使う人が少なくなって

文化が廃れてしまうとか

限られたアートの領域になってしまうとか

それでよいのか?


お花も、お茶も、武道も型があってこそ

型破りがあり得るわけで

型にはまった美は必要なこと



でも文字を書くのが苦手だったとしても

いわゆる「上手」にはまっていなくても

筆を持つことが禁じられるわけでないのです


今から、自分なりの表現をしてもいいのだと思います

横並びの教育の中で、

そういうものが抑え込まれてきたから

自己表現は難しく感じるかもしれませんが


自分のままを出してみる人が増えることで

世の中がおおらかになるんじゃないでしょうか。


ふつふつとそんな思いに駆られて

自分を出すための書の教室を定期的に設けたいと考えています。





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なぜ書くんだろう

文字を読み書きできることは 当たり前ではない人々もいる中で わたしたちが得た利器のひとつ。 あなたの文字は、 それだけで力があり、意味があり、 性格があらわになっていて、未来の希望です。 「稽古」という言葉が好きです。 稽古とは終わりのないもので 自分に学びを与えてくれる人がいること、 それを研鑽し合う仲間がいることは喜びです。 なぜ書をやっているのか よくわからないです。 小さい時はとにかく一番

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